多言語案内も整備、訪日客にも対応
長浜八幡宮境内にある屋外トイレが改修され、3月28日、完成奉告祭が執り行われた。案内板も神社らしいデザインに一新され、外国人観光客にも配慮した環境が整った。
改修では和式トイレをすべて洋式に変更し、温水洗浄機能付き便座を設置。新たに窓や扉を設け、壁や床も改修するなど、衛生面や快適性が大きく向上した。
注目されるのが、入口に設けられた案内板。神官や巫女装束の男女のイラストをあしらい、「厠」と表現するなど神社の雰囲気に合わせたデザインとした。英語やポルトガル語、韓国語、中国語も併記し、訪日客にも分かりやすくなっている。
従来のトイレは和式のみで老朽化が進み、曳山まつりの際には観光客から不評の声もあった。今回は長浜曳山祭總當番が補助金制度を活用するなどして改修を後押しした。
三家邦明宮司は「皆さまのお力添えで完成した。境内らしいデザインでもあり、美しく使ってもらえれば」と話し、總當番の家森裕雄委員長は「まつりを行う側も見る側も満足できる環境が整った。八幡宮の大神様も喜んで下さると思う」と語った。
利用時間は午前9時から午後4時まで。






