奉納順決まる、一番山は常磐山

長浜曳山まつり、中川さん引き当てる

 長浜曳山まつりの子ども歌舞伎の奉納順を決める「籤(くじ)取り式」が13日、長浜八幡宮で行われ、出番山4基の上演順が決まった。常磐山が一番山を引き当てた。
 式では、各山の若衆から選ばれた「籤取り人」が赤鉢巻を締めて神前に並び、背後の若衆が扇子を手に「ヨイサー、ヨイサー」と囃し立て、熱気に包まれた。
 籤取り人は「壱」「弐」「参」「肆」と記された籤を載せた三方を選び取り、總當番の合図で一斉に開いて順位を決定した。
 一番山を引き当てた常磐山の中川侑音さん(26)は「『芸も一番』という思いで引いた。子どもたちには稽古の成果を存分に発揮し、世界一の芸を見せてほしい」と話した。常磐山は前回(3年前)も一番山を引き当てている。
 二番山は孔雀山、三番山は翁山、四番山は萬歳楼。15日の本日(ほんび)に、この順で子ども歌舞伎が奉納される。

掲載日: 2026年04月14日