約2000人来場 笑顔で乾杯広がる
米原駅東口の米原市役所一帯で20日、「クラフトビールフェス米原」が開かれ、約2000人の来場者でにぎわった。県内を中心に大阪や愛知から訪れたほか、関東からの遠征組の姿も見られ、思い思いの一杯を楽しんだ。
会場には県内外から8つのブルワリーが出店し、「FLORA FERMENTATION」(東近江市)や「長濱浪漫ビール」(長浜市)、「彦根麦酒」(彦根市)など地元勢に加え、各地の個性豊かなクラフトビールが並んだ。来場者は飲み比べを楽しみながら、それぞれの味わいの違いを堪能していた。
初開催となった昨年は出店者の予想を上回る人出で、ビールが売り切れる店舗が相次いだ。このため今年は各ブルワリーが昨年の倍の量を用意したが、それでも完売する店が出る盛況ぶりとなった。
会場では角田航也市長が乾杯の音頭をとり、「心ゆくまで飲んで楽しんでください。乾杯」と呼びかけ、来場者とともにイベントを盛り上げた。各地から集まったクラフトビールファン同士の交流や、造り手との会話も弾んだ。
主催は鉄道利用の促進による地域活性化を目指す「鉄道を活かした湖北地域振興協議会」。鉄道の結節点という米原の立地を生かし、この日も多くの来場者が在来線や新幹線を利用して訪れた。








