20日、県内外8醸造所が集結
昨年初開催し評判を呼んだ「クラフトビールフェス米原」が20日、米原駅東口の米原市役所一帯で開かれる。県内外から8つのブルワリーが集い、造り手の個性が詰まった一杯を楽しめる。
主催は「鉄道を活かした湖北地域振興協議会」。鉄道利用の促進を通じた地域活性化を目指す団体で、駅前開催の利点を生かし、電車での来場を呼びかけている。
出店するのは、「長濱浪漫ビール」(長浜市)、「彦根麦酒」(彦根市)、「FLORA FERMENTATION」(東近江市)のほか、「OUR BREWING」(福井市)、「BREW CLASSIC」(金沢市)、「ISEKADO」(伊勢市)、「TALL BOYS BREWING」(名古屋市)、「3TREE BREWERY」(茨木市)。
中でも東近江市永源寺の「FLORA FERMENTATION」は、長濱浪漫ビールで出会った3人が各地で研さんを積み、再結集して2024年に醸造を始めた新鋭。長浜バイオ大学の卒業生もおり、研究で培った知見を酵母管理に生かす。「農と発酵」を掲げてホップなどの原料の畑づくりから仕込みまで一貫して向き合う姿勢が注目されている。
福井市の「OUR BREWING」は北陸新幹線福井駅開業を機に駅前に醸造所を構えた新生。一方、伊勢市の「ISEKADO」は全国区の実力派として知られる。新鋭と名門が同じ会場にそろうのも、フェスならではだ。
会場には地元飲食店も出店し、サンドイッチやからあげ、湖魚料理など多彩なフードを提供。ビール、フードとも数量限定で、売り切れ次第終了となる。正午から午後7時まで。





