ワボウ電子が育成キットを考案
海藻のスジアオノリを自宅で手軽に育てられる観賞用キットをワボウ電子(平方町)が考案し、「夏休みの自由研究や涼しげなインテリアにいかが?」と呼びかけている。
ワボウ電子では加納工場で「近江海老」や「近江海ぶどう」の養殖事業に取り組んでおり、新たな海藻栽培を模索する中でスジアオノリの栽培キットを考案した。
スジアオノリはお好み焼きやたこ焼きの上に振りかける「青のり」の原料で、海水と太陽光のみで育つという。キットはスジアオノリ、PET容器、人工海水の素砂、貝殻などがセットになって1650円。自宅で手軽に育成でき、同社環境推進部の仲谷貴浩さん(31)は「容器に人工海水とスジアオノリを入れて光を当てるだけで簡単に育てられる。夏の自由研究で成長を記録したり、インテリアとして飾ったりして楽しんでほしい」と話している。
キットは市街地にある「おうみ海老ステーション」(元浜町)で販売している(午前11時〜午後4時。火・水曜定休)。問い合わせはステーション℡080(6916)6047へ。
なお、スジアオノリは観賞・学習用で食用ではない。





