農福連携ブランド「ちとてと」の新商品
遊休農地を活用した農業に取り組む合同会社「TUNAGU」(常喜町)などが展開する農福連携ブランド「CHITOTETO(ちとてと)」から、新商品の「花びら芋チップ」と「朝日にきらめく蓮のラスク」が登場した。
ちとてとは、TUNAGUと認定NPO法人つどい(常喜町)が連携して生み出したブランド。遊休農地で育てた農産物を活用し、高齢者や障害者、引きこもり経験者ら、働く場を必要とする地域の人たちが加工に携わっている。名称には「農地と人の手から生まれる商品を発信したい」との思いが込められている。
「花びら芋チップ」は、西黒田地区の遊休農地で栽培したサツマイモ(べにはるか、ハロウィンなど)を使用。老朽化した農機具や技術不足から折れやすく、腐敗しやすい規格外品が多く発生しており、廃棄を減らすために芋チップを開発した。薄くスライスした花びら形の軽い食感が特徴で、油を使わずヘルシーに仕上げた。素材の甘みがそのまま味わえる。
「朝日にきらめく蓮のラスク」はリニューアル発売。長浜の人気店「西川食品」が名物のフルーツサンドに使用する食パンの耳を提供。「あいのたに冥土カフェ」の蓮の生ジャムをまとわせ焼き上げた。製法を見直し、焼き色が明るくなったほか、パッケージも透明感のある食べ歩きサイズに一新した。
価格はいずれも約25㌘300円。浅井三姉妹の郷、湖北みずどりステーション、塩津海道あぢかまの里、産直びわ、えきまちテラス長浜などで発売中。






