「改革と対話」掲げ市政前進へ
2月の長浜市長選で再選を果たした浅見宣義市長が5日、2期目の初登庁を迎えた。市役所1階の市民交流ロビーには職員や市議、支援者ら約150人が集まり、拍手で出迎えた。浅見市長は女性職員から花束を受け取り、笑顔で応えた。
セレモニーで浅見市長は「本日から2期目が始まり、心を新たにしている」とあいさつ。1期目就任時に掲げた「前向きに何でもやりましょう」という呼びかけに触れ、「多くの事業、改革を進めることができた」と振り返り、職員らに感謝を述べた。
2期目のキーワードには「改革と対話」を挙げた。少子高齢化や人口減少といった課題を見据え、「改革第2幕をこれまで以上のスピード感で進める」と強調。一方で「対話を通じて多様な意見を吸い上げ、意見が分かれる分野も丁寧に調整する」とし、「さまざまな意見をいただく中で、反省すべきこともある。そうしたことも皆さんとともに受け止めながら、私自身も成長していきたい」と語った。
2月の市長選は「対話」を前面に掲げる新人に約4500票差に迫られる接戦となった。選挙戦の結果も踏まえ、改めて対話を重視する姿勢を示した形で、「対話を重ねながら改革を進めることを大きな柱として、市政運営にあたる」と語った。
浅見市長は「市政が1期目以上に成長し、市民に『長浜市に住んでよかった』と感じてもらえるまちにしたい」と決意を述べ、「市役所のチーム力で長浜市を前へ進めよう」と呼びかけた。






