ドームで相撲、長浜の高校生奮闘
国民スポーツ大会(9月28日〜10月8日)が開幕し、県内各地で熱戦が繰り広げられている。長浜市内では相撲が29日〜10月1日までの3日間、県民共済ドーム長浜で開かれ、少年男子と成年男子の部で各都道府県の代表チームが戦った。
少年男子の部は長浜市内の高校生3人を含む5人が出場。団体戦は予選を突破できなかったものの、長浜北星高校2年の三橋昇也選手が個人成績で3戦全勝し、決勝トーナメントに進出し、開催県の意地を見せた。決勝トーナメントでは初戦を突き落としで勝利。2回戦は3位入賞した鹿児島代表の選手に押し出しで敗れ、入賞はならなかった。三橋選手は「インターハイではボロ負けした。その悔しさをぶつけてやろうという気持ちで大会に臨んだ。団体戦の結果は悔しいが、個人で決勝に出られて良かった」と話した。
会場には地元の小学生らも応援に駆け付けバルーンスティックを打ち鳴らして選手に声援を送った。長浜北高1年の川上大知選手は「平日にも関わらず多くの方に応援にきていただき、その声援に背中を押された」と語った。試合結果については「1回も勝てず自分の良いところを出せないまま終わってしまった」と悔しさをにじませ、「これをばねに日々の練習にもっと取り組みたい。また、国スポに出られるよう頑張る」と決意を新たにしていた。


長浜の下司兄弟、あと一歩 弓道近的、「競射」の末、予選敗退
弓道は9月29日、彦根市のプロシードアリーナHIKONEであり、長浜勢2人が出場した成年男子近的は決勝枠の上位8チームにあと一歩及ばない9位となり予選敗退となった。
競技はチーム3人で28㍍先にある直径36㌢の的を狙い、的中させた本数を競う。長浜市からは下司惇太選手(長浜信用金庫)、下司皓太選手(ワボウ電子)の兄弟が出場。
滋賀チームは計24本のうち20本を的中させた。滋賀を含む4県が同じ本数で並び、決勝トーナメントに進める残り2枠をめぐってサドンデス形式の「競射」を行ったが、及ばなかった。






