「彦根映画祭」 28・29日開催

ひこにゃん主演作品ロケや上映会など

 「彦根映画祭2026」が28、29日、プロシードアリーナHIKОNEで初めて開かれる。市や彦根商工会議所、彦根観光協会などの実行委員会が「映画のまち彦根」を市内外に広く発信しようと企画した。

 多目的ホールでは、彦根市内でロケが行われた映画10作品の中から市民投票で最多の2205票を獲得した「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて」を両日午前10時から上映。このほか、「花まんま」(28日午後1時半)、「BADLANDS バッド・ランズ」(同5時半)、「偉大なる、しゅららぼん」(29日午後1時)、「レジェンド&バタフライ」(同4時10分)と話題作が並ぶ。各作品オリジナルクリアファイル付きで有料の指定券とペア券がある。

 サブアリーナでは、ひこにゃん主演のショートムービーの公開ロケを実施。女優の小澤真利奈さんを招き、演出指導やカメラ撮影などをワークショップ形式で行う。2日間で撮影した模様は約15分の映画「夢にむかって。」として4月中にインターネットで公開予定。

 メインアリーナでは、28日午後4時から「映画のまち彦根の魅力について」をテーマに映画監督の前田哲さんやお笑い芸人のこがけんさんらを招いたパネルディスカッション、29日午後3時から映画「レジェンド&バタフライ」の大友啓史監督の講演会、両日に撮影用マイクロドローンの仕組みを学ぶワークショップなどがある。

 28日午後1時10分からビバシティ彦根1階で、こがけんさんらが登場してのPRステージもある。映画入場券の入手方法やスケジュールはhttps://hikonefilmfestival.com/から確認できる。

「彦根オープンセット」公開 2日間限定、鳥居本町の撮影所

 映画祭のサテライト企画として、彦根市鳥居本町の「彦根オープンセット」が両日限定で一般公開される。

 2019年3月に整備された同施設は、時代劇や映画、ドラマの撮影所として活用されており、普段は立ち入ることのできない撮影現場を間近に体感できる貴重な機会となる。公開時間は午後1時から同5時までで入場無料。駐車場に限りがあるため、入場制限を行う場合がある。問い合わせは事務局の彦根市エンターテインメント課☎0749(30)6153へ。

(滋賀彦根新聞)

掲載日: 2026年03月23日