朝日小キャラ焼き印、木元製菓舗から
湖北町山本の木元製菓舗が、朝日小学校のキャラクター「あさっピー」の焼き印を施したみたらし団子を開発し、近隣の道の駅で販売している。
商品名は「みたらしあさっピー」。2個入りで300円(税込み)。道の駅「湖北みずどりステーション」と「浅井三姉妹の郷」で取り扱っている。「あさっピー」は、同校の創立150周年を記念して作られたキャラクター。
みたらし団子の開発は、朝日小6年生18人が、地元の地域づくり協議会と連携して進める地域活性化プロジェクトの一環。地域の空き家を、子どもから高齢者まで集える憩いの場に改修する計画を進めており、売上の一部はこのプロジェクトに充てられる。
団子は湖北産の米粉を使い、「あさっピー」の焼き印を押している。一般的なみたらし団子より大きめで平たい形が特徴で、甘いたれがかかる。「大きいけれど平べったくて食べやすい」「もちもち感と甘さのバランスが絶妙」という。
商品化にあたっては、6年生が地元産米粉を使ったみたらし団子の製作を木元製菓舗に依頼。3色団子の中にたれを入れる案が出たが、専用機械が必要となるなど課題も多かった。同店4代目の木元耕平さん(45)が学校に出向き、子どもたちと一緒に団子作りに挑戦する中で検討を重ね、最終的に現在の平たい形状に落ち着いた。
木元製菓舗は明治35年創業。湖北大豆やよもぎ、もち米など地元食材を使った菓子作りを続け、「どんべ金もなか」「黒糖ういろ」「草餅」などの名物で親しまれている。





