米原市日光寺で、特産干し柿「あまんぼう」作り

小学生のあまんぼうも

 米原市日光寺で特産の「あまんぼう」(干し柿)作りが行われており、干し場の「柿屋」に吊るされた約5000個の柿が、秋の日差しを浴びてオレンジ色に輝いている。

 地元の住民グループ「サン・ワークス」(奥村博代表)は、昔、盛んに作られていた地元の特産「あまんぼう」を復活させようと、1995年ごろから柿を吊るす「柿屋」を同公民館前に再建した。

 今月3、4日に皮むきをし、ヘタをビニールひもでつなぎ、柿屋の竹竿にぶら下げた。今年は近くの息長小学校の児童が体験学習で作ったあまんぼう約100個も吊るされている。冷たい風と太陽を浴びて、オレンジ色の柿は2週間ほどすれば、渋みがとれ始め、あめ色に変わる。メンバーたちが手もみすると甘さを増す。

 「あまんぼう」は23日から、柿屋近くの営農組合倉庫で、1個80円前後で販売する。