原田さん、トライアスロンで準優勝

韓国「利川雪峰トライアスロン」

 韓国・市で21日に開かれた「利川雪峰トライアスロン」で、長浜市十里町の市職員・原田和範さん(27)が準優勝した。国内大会では優勝経験があるが、海外では初めての入賞で「出るからには優勝したかったが、準優勝でも嬉しい」と話している。

 原田さんは大学生時代から本格的にトライアスロンに取り組み、県内外の大会で入賞を重ねている。石川県小松市で開かれているデュアスロン大会「KOMATSU全日本鉄人レース」で3連覇したのが縁で、実行委員会同士が交流している利川市での大会に招待された。

 大会には韓国の実業団選手ら約400人が出場。スイム1・5㌔、バイク(自転車)40㌔、ラン10㌔で競った。原田さんはスイムで2位につけ、最後のランで3位以下を突き放したが、最後までトップを走る韓国選手に追いつけず準優勝となった。タイムは2時間13分台だった。

 身長166㌢とトライアスロン選手の中では比較的小柄な原田さん。毎朝6時に自宅を出てバイクやランで体を温め南浜水泳場で1㌔程度泳いでから出勤するのが日課という。

 海外での挑戦は2014年のニュージーランドに次いで2回目。実業団のトップ選手らも出場する中での準優勝に手ごたえを感じた様子で、「9月には小松のデュアスロン大会がある。4連覇を目指したい」と話している。