「やべぇ!カッケー!エモい!」をテーマに
長浜の多彩な魅力の発見と発信、若いクリエイターの発掘を目指し、市内の若者らで組織する実行委員会が昨年に続いて今年も「ナガハマ・ムービーフェス」を企画。「やべぇ!カッケー!エモい!」をテーマにショートムービーをWEBサイトで公募している。
実行委員会は高校生、大学生、会社員、自営業者、地域おこし協力隊員、WEBプランナー、フリーアナウンサーら11人で構成し、NPO法人STUDIOこほく代表理事の板山きよ美さんが代表を務める。
若者の間でスマートフォンが普及し、小学生の「将来なりたい職業」ランキングの上位に動画を配信するユーチューバーが登場するなど、誰でも気軽に動画の撮影を楽しめるようになったことから、映像公募を通して長浜の魅力をアップさせたい考え。
今年のテーマは「やべぇ!カッケー!エモい!」。5分以内のオリジナル短編動画で、「グッとくるクリエイティブな作品」を広く募集している。条件を問わない「一般部門」と、長浜をテーマにした「長浜部門」がある。一般部門は①CM(人や物、場所、イベントなどをPR、15秒、30秒、60秒)②ドッキリ③PV、長浜部門は①CM②長浜で〇〇してみた③PV。
応募はWEB上で来年1月末まで受け付け、映像作品はWEBで公開する。視聴者による人気投票を受け付け、専門家の審査で優秀作品を決める。詳細はムービーフェスのWEBサイト(左記QRコード)で。問い合わせは実行委事務局のSTUDIOこほく☎090(4908)3123へ。