カフェで「びわこモデラーズクラブ」作品展

会員のこだわり光る100点がずらり

 模型愛好家グループ「びわこモデラーズクラブ」の作品展が元浜町のカフェ&パブ・ロンドンで開かれている。

 会員12人が市販のプラモデルを改造、塗装したり、鉄を加工して作り上げたりと、それぞれがこだわりを込めて作った船やスポーツカー、バイク、戦闘機、戦車、恐竜など約100点を並べている。

 大阪と九州を結ぶフェリー「さんふらわあ」を200分の1スケールで再現した作品は、会長の尾木健男さん(77)=十里町=が鉄を加工して1年がかりで作り上げた大作。写真から設計図を作り、甲板にある設備を確認するために実際に大阪から鹿児島まで乗船する熱の入れよう。尾木さんは「展開図を作っても鉄板を曲げるとひずみが発生し、特に船首部分のカーブを鉄で作り上げるのに苦労した」と語る。

 他にも研磨剤でピカピカに磨いたスポーツカー、プロペラが電動で回転するように改造した戦闘機などが並び、尾木さんは「メンバーそれぞれが何らかのこだわりを持って作り上げている。是非、見に来て欲しい」と呼びかけている。午前10時から午後5時、14日まで。木曜定休。

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 なお、びわこモデラーズクラブでは随時、会員を募集している。現在の会員は20〜70代の14人。月2回、長浜サンパレスに集い情報交換している。問い合わせはオリオン模型℡(63)5678へ。