9人で最後の稲刈り、統廃合の杉野小学校児童

学校田で稲刈り体験、手際よく

 今年度限りで統廃合される杉野小学校の児童9人が2日、近くの学校田で稲刈り体験をした。

 この日は約0・2㌃の水田で育ったコシヒカリをJA北びわこの職員や同校でボランティア活動をしている明星大学(東京都)の学生たちとともに刈り取った。

 児童たちは職員から「地上10㌢くらいの所に鎌を当てて、刈るように」などとアドバイスを受けた後、手際よく手刈りした。6年の宮前陽菜さんは「毎年、楽しみにしている。最後にみんなで天気のいい日に収穫できて良かった」と話していた。

 収穫した米は学校行事で使用したり、大学生にプレゼントするほか、児童たちが持ち帰って食べる。

 なお、同校の児童たちは来年4月から、木之本小学校に通う。