長浜十日戎 開幕、豊国神社で

巫女さん笑顔で奉仕

 湖北の新春の風物詩「長浜十日戎」が9日、豊国神社で開幕した。朝から参拝客が続々と訪れ、「商売繁盛で笹もってこい」の呼び込み音頭が流れる中、商売繁盛や景気回復などを願って福笹などを買い求めていた。

 本庄町でコンビニエンスストアを経営する入江義和さん(37)は家族3人で参拝。「前年より良い売上になるよう商売繁盛を祈願しました。店には高齢のお客さんも多いのでお客さんの健康も願いました。今年も皆さんに福が来れば」と話していた。

 参拝客を笑顔でもてなす巫女は白衣、緋袴姿で奉仕。高澤優里さん(21)と松田優希さん(21)は「笑顔でおもてなしして、少しでも皆さんの商売繁盛をお手伝いできれば」と参拝を呼びかけていた。

 長浜十日戎は11日まで。期間中、1日3〜5回の福餅まきがあるほか、10日午後1時半から「宝恵駕籠巡行」があり、福娘らによる行列が豊国神社と長浜八幡宮を往復する。