南国をイメージする音楽など
多彩なジャンルの音楽を繰り広げるジャズバンド「オカモト・アイランド」のライブが2月11日午後2時から、米原市の文産会館で開かれる。
バンドは2007年からリゾートミュージックを合言葉に、岡本博文(ギター)、佐伯準一(キーボード)、マティー・ブレイシー(ドラム)、荒玉哲郎(ベース)、ヤヒロトモヒロ(パーカッション)の5人で活動開始。
南国リゾートをイメージする曲やメロディアスなラテン音楽、エレクトリックジャズなどジャンルにとらわれないサウンドを繰り出す。京都のライブハウスを中心にステージを繰り広げているが、今回のライブを最後に、無期限活動休止を発表しており、米原でのラストライブとなる。
入場料は一般2500円、青少年1000円、シルバー2000円。チケットは同会館、ローソンチケットで販売。