第4日曜写生会、文芸会館で展示

 絵画愛好家グループ「第4日曜写生会」の作品展が25日、長浜文芸会館で始まった。

 同会には湖北地域を中心に約40人が所属し、毎月第4日曜に各地へ写生に出かけ、風景などを描いている。今年度は湖東三山の西明寺(甲良町)、板取宿(南越前町)などを訪ねた。

 作品展では会員25人が計86点を出品し、油彩、水彩、切り絵など、それぞれの表現方法で自然風景や茅葺きの古民家、集落などを描いている。鈴鹿市から参加している紙工芸家・中井康信さんは長浜城や吉槻集落などを渋紙や型染めで表現した作品を並べている。

 世話人代表の宮輝雄さん(朝日町)は「同じ場所で写生していても、それぞれ感じる部分が異なり、モチーフも違う。個性を発揮しながら粘り強く表現した作品が多い」と話している。午前9時から午後4時半まで。最終日の27日は同3時半まで。