木之本ライオンズ、クライミングボードを寄贈

結成55周年記念で、伊香ツインアリーナのキッズコーナーに

 木之本ライオンズクラブ(西川徳衛会長)は結成55周年を記念して、3月下旬に竣工を迎える長浜伊香ツインアリーナ(木之本町西山)に、ボルダリングを体験できるクライミングボード(200万円相当)を設置。4日、市役所で目録の寄贈式があった。

 1964年に結成された同クラブは、アリーナの前身である木之本運動広場体育館でスポーツ少年団の交流大会を主催するなど地域の青少年の健全育成事業に取り組んでいる。今年の東京五輪からスポーツクライミングが正式種目となることを受け、クライミングボードの寄贈を決めた。

 


 

 ボードはアリーナのキッズコーナーに設置され、高さ2・1㍍、幅15・1㍍。手でつかんだり、足を乗せたりする突起物「ホールド」が取り付けてある。

 同クラブでは「ツインアリーナでボルダリングを体験し、将来の五輪選手の輩出にも繋がれば」との期待を込め、西川会長は「ツインアリーナが子どもから大人、高齢者までがクライミングボードなどを利用して1日を過ごせる施設になれば」と話した。

 寄贈式で目録を受け取った藤井勇治市長は「素晴らしい寄付をありがとうございます。アリーナは北部振興のシンボル。市民が楽しく利用されることを期待しています」とあいさつした。

 長浜伊香ツインアリーナは木之本運動広場体育館を改修したうえで、アリーナを増設。2024年の滋賀国体の柔道競技会場として利用される。今月29日に竣工式がある。