園児見守る中、水難救助

長浜港で警察と消防が合同訓練

 長浜港で2日、警察と消防による合同水難救助訓練が行われた。

 訓練は3人乗りボートが転覆し、ライフジャケットを装着していた2人が漂流。1人(人形)が溺れ、水の中に沈んだ、という想定で行われた。

 湖北地域消防本部のアクアラング隊が港内を漂流している男性らを救助した後、水深3~3・5㍍の水中に潜り、残る1人を捜索。発見後、警備艇へと収容した。

 訓練は長浜港水面マナーアップ協議会のメンバーや長浜北、わかば幼稚園の園児らが見守る中行われた。

 同協議会の岸本一郎会長は「今の子どもたちはプールでしか泳いだことがなく、波の恐さを知らない。訓練を見てもらうことで啓発につながれば」と話していた。