シルクスクリーン日々文様

伊吹山文化資料館で、岩崎さん展示

 米原市春照の伊吹山文化資料館で、京都市立芸術大大学院の学生によるシルクスクリーン展が開かれている。

 両者は昨年から連携し、体験教室を開いたり、開館20周年を記念したロゴマークなどを作成。学生たちによる企画展を催している。美術研究科デザイン専攻の岩崎瞳さん(23)は「日々文様 くらしのパターンとかもんのデザイン」と題して、シルクスクリーン8点を並べている。

 シルクスクリーンは版画、孔版画の技法のひとつ。「版」と呼ばれる木枠にメッシュのシルクなどを張り、繰り返し印刷する。展示作品は縦150㌢、横50㌢のタペストリーに、カセットテープやフライパン、ホウキなど、暮らしの中にある台所用品や生活雑貨をモチーフにしたデザインや因幡の白兎や家紋をパターン化したものなど。

 このほか、作品の元となったデザイン画や道具なども展示。午前9時から午後5時、9月8日まで。入館料は大人200円、中学生以下100円。月曜休館。