白鵬杯、長浜相撲クラブ3人快挙

新設女子の部で、内田さんは優勝

 元横綱の白鵬翔氏が主催する国際相撲大会「第16回白鵬杯」が7、8日、トヨタアリーナ東京(東京都江東区)で開かれ、長浜相撲クラブの内田奏那さん(城東小)が女子の部小学6年生・中量級で優勝した。橋本奈々さん(長浜南小)が5年生・軽量級で準優勝、窪田咲希さん(雄琴小4年)が4年生・軽量級で3位に入り、同クラブから3人が入賞する快挙となった。

 大会は約20の国・地域から約1700人が参加。昨年6月に日本相撲協会を退職後、初の白鵬杯となった。今回は男女同時開催で、新設の女子の部では学年・体重別にトーナメントで熱戦が繰り広げられた。

 内田さんは「白鵬杯で優勝できて最高にうれしい。緊張したが、稽古を積んできたので負けない気持ちで一番一番集中して戦えた。表彰式で白鵬さんにメダルをかけてもらい、とても大きく優しい人だと思った」と笑顔を見せた。

 白鵬氏は現役時代、合宿で長浜を訪れるたびにクラブの子どもたちをちゃんこや稽古に招き、温かく見守ってきた。代表の田中敦司さんは「会うたびに『相撲をする子は増えましたか?全国で活躍できる子が出るといいですね』と声をかけてくれていた。今回、クラブから3人も入賞し、感慨深い」と喜びを語った。

掲載日: 2026年02月20日