高校生18組、長浜をロックで熱く

14日バイオ大で、「けいおんストリートLIVE」

 県内9高校の軽音楽部員らが集う音楽イベント「けいおんストリートLIVE at 長浜」が14日、長浜バイオ大命洸館広場で開かれる。18組の高校生バンドが出演し、オリジナル曲やカバー曲を披露。音楽への熱い思いを胸に、長浜をロックで盛り上げる。

 「けいおんストリートLIVE」は、JR大津駅前のにぎわい創出を目的に2012年に始まった高校生バンドイベント。湖北・湖東地域の高校生らの要望を受けて昨年初めて長浜で開催され、今回が2回目となる。

 ライブは午前11時から午後4時半まで。雨天時は長浜バイオ大体育館で実施する。

 参加するのは近江、長浜農業、彦根翔西館、愛知、彦根工業、大津清陵の6高校の軽音楽部員らに加え、軽音楽部のない虎姫、長浜北、近江兄弟社の生徒らで結成したバンド2組。出演バンドの中にはオリジナル曲を中心に活動するグループもあり、それぞれが個性あふれるステージを披露する。

 4日にはさざなみタウンで記者会見が開かれ、出演する「狂音HarmoNiKs」と「YOSEATSUME」のメンバーがライブへの思いを語った。

 軽音楽部のない虎姫高と長浜北高の生徒で組む「狂音HarmoNiKs」の林泰成さん(虎姫2年)は、「軽音楽部がなく大会に出られない中で、出演できるのはとても貴重な機会。同世代の仲間たちに届ける演奏をしたい」と力を込めた。さらに、「学校生活ではいろいろな変化があるが、バンドという変わらない存在は大きい」と、音楽が高校生活の支えになっていることを語った。

 一方、4高校の生徒で構成する「YOSEATSUME」の藤井丈瑠さん(長浜農業2年)は、「高校生の今しか出せない音で演奏したい」と意気込みを語った。また、「音楽があるから知らない人とも一緒に盛り上がることができる。音楽で人はつながれると思う」と、音楽の魅力を話した。

掲載日: 2026年06月05日