長濱八幡宮に夏の風物詩

無病息災願う茅の輪花手水も

 長濱八幡宮で、30日に営まれる「夏越(なごし)の大祓式」を前に、鳥居に茅(ち)の輪が設置され、参拝者が無病息災や厄除けを願って「茅の輪くぐり」を行っている。境内ではアジサイを浮かべた「花手水」も始まり、初夏の風物詩として参拝者の目を楽しませている。

 夏越大祓式は、知らず知らずのうちに犯した罪や穢(けが)れを祓い清める半年ごとの神事。人形(ひとがた)に身代わりとして穢れを移し、残る半年の無病息災や疫病退散を祈願する。

 同神社では13日に茅の輪を設置。参拝者は左回り、右回り、左回りと8の字を描くように3度くぐり、最後に社殿で参拝する。茅の輪は7月7日ごろまで設置予定という。

 また、境内のアジサイの花を使った花手水も7月初旬まで楽しめる。同神社では「花を愛でながら心を清め、華やかな気持ちになっていただければ」と参拝を呼びかけている。

掲載日: 2026年06月19日