長浜プロレス旗揚げ興行、曳山博物館広場で

23日、三銃士・三成など10人参戦

 プロレスを通じて長浜の街と曳山まつりを盛り上げようと、市民有志がご当地プロレス団体「長浜プロレス」を結成し、23日午後1時から曳山博物館広場で旗揚げ興行を行う。

 かつてセミプロとして活躍していた会社員・平居由宣さん(48)=元浜町=が中心となって結成し、今年6月にプレ旗揚げ戦を実施。以来仲間を増やし、現在はスタッフや練習生を含め14人体制となっている。

 旗揚げ戦では歌舞伎の隈取を施したマスク姿のエル・ヒキヤマをはじめ、石田三成の化身・MITSUNARI、盟友のYOSITSUGU、ブラックバスなどが登場。1990年代のプロレス黄金時代を築いた「闘魂三銃士」(武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也)をリスペクトした「長浜三銃士」もお目見え予定。また、京都の祇園プロレスからは祇園ストロングマシーン1号・2号が参戦し、旗揚げ戦を盛り上げる。観戦無料。

 レスラーの職業は会社員、自衛隊員、飲食店経営などさまざま。市民体育館で練習に励み、趣向を凝らした演出や、長浜らしいオリジナル必殺技を開発中という。

 曳山まつりで若衆筆頭も務めた平居さん。「プロレスを通じて曳山まつりを盛り上げ、長浜はすごい所だとPRしたい」と意気込み、「今の子ども達はプロレスを知らない。生の迫力と面白さを伝えたい」と子どもの来場も呼びかけている。

[2019年11月20日]