八幡商 西村選手「ベスト8目指す」
第108回全国高校野球選手権大会がきょう5日、甲子園球場で開幕。滋賀代表の八幡商は大会3日目第2試合の1回戦で健大高崎(群馬県)と対戦する。ベンチ入りメンバー20人のうち、唯一の長浜市出身選手である西村龍心選手(2年)が本紙の取材に応じ、甲子園への意気込みを語った。

西村選手は速水小時代に速水ブルーウィングス、湖北中時代に湖北ボーイズでプレー。チームについて「学年関係なくコミュニケーションが取れていて、質の高い練習ができている」と話す。
自身の持ち味については「自分から声を出し、積極的に動けることが強み。ピンチでもチャンスでも仲間にしっかり声をかけ、チームのために動きたい」と力を込めた。
三塁手の控えとして出場が見込まれるが、「守備では一つ一つ確実にアウトを取り、打席では後ろにつなぐ打撃で得点につながるプレーをしたい。ベスト8を目指して頑張りたい」と目標を掲げた。
父親が甲子園常連校・敦賀気比(福井県)の出身という縁もあり、対戦してみたい相手には「敦賀気比」を挙げ、「もし対戦したら、父も母校ではなく八幡商を応援してくれるはず」と笑顔を見せた。
なお、今大会には静岡代表・聖隷クリストファーからも浅井中出身の筧優亨選手(3年)が出場する。筧選手は少年野球チーム浅井長浜LVの1期生で、中学時代には北滋賀フェニックス21でプレー。聖隷クリストファーでは正捕手としてチームをけん引し、甲子園出場に貢献した。
長浜ゆかりの選手2人が、それぞれ滋賀、静岡の代表として甲子園の舞台に立つ。




