金賞は「さぁ、こい!」

長浜曳山まつりフォトコンテスト

 今春の長浜曳山まつりをテーマにしたフォトコンテストの入賞者が決まった。

 長浜曳山祭フォトコンテスト実行委員会(漣泰寿会長)がインターネット上に開設した「長浜曳山まつりフォトサイト」で写真とコメントを募集し、56人から322点の応募があった。審査の結果、金賞1点、銀賞5点、特別賞7点、銅賞5点の計18点を選んだ。

 最優秀の金賞には、新栄町の会社員、清水康雄さん(63)の「さぁ、こい!」が選ばれた。まつりを前に役者の健康や本日の晴天を祈願して若衆が長浜八幡宮を参拝する「裸参り」の一場面を写した作品で、「『さぁ、こい!』のタイトルには、その勇ましい姿と、まつりを守り抜こうとする地域の方々の熱い祈りの声を重ねました」とコメントを寄せている。

 特別賞の滋賀夕刊新聞社賞には、名古屋市の主婦、寺澤智恵さん(45)の「一緒にいけぬなら」が選ばれた。萬歳楼が演じた子ども歌舞伎「平家女護島 俊寛」での海女・千鳥の「少将さまと一緒に帰れぬのなら…私はここで死ぬ!」という場面を切り取り、「千鳥の哀しみを表現する一連の所作。思いが伝わってくる素晴らしいシーンでした」とメッセージを添えた。

 このほかの入賞者は次の皆さん。

 ▽銀賞=柴田昌德(室町)、寺尾幹男(草津市)、浦城一男(名古屋市)、遠藤秀隆(尊野町)、多喜信一(彦根市)▽特別賞=佐々木美佳(京都市)、中嶋伸恵(名古屋市)、北川雅也(公園町)、越田真保(神奈川県逗子市)、森篤志(米原市米原)、小八木淳司(西主計町)▽銅賞=中立喜広(京都府亀岡市)、高貝心之祐(元浜町)、竹内富巳子(名古屋市)、丸山富久(新三田町)、小倉恭平(大分市)。

 

金賞 清水康雄さんの作品「さぁ、こい!」

 

 

滋賀夕刊新聞社賞 寺澤智恵さんの作品「一緒にいけぬなら」

掲載日: 2026年07月10日