起業体験イベント 若者30人募集

湖北の食文化、事業の種に

 高校生や大学生、社会人らがチームを組み、地域の伝統的な食文化を生かしたビジネス創出に挑戦する起業体験イベント「第6回スタートアップ・ウイークエンド長浜」が7月31日から8月2日までの3日間、長浜カイコー(えきまちテラス長浜1階)とさざなみタウンで開かれる。主催者は参加者30人を募集している。

 週末の3日間でアイデアの事業化を体験するプログラムで、今年のテーマは「Food×Culture」。湖北地域の伝統的な食と文化を若者の感性でアップデートし、新たな価値や事業モデルを生み出すことを目指す。

 期間中は県立大学教授の鵜飼修さんや、企業経営者らがコーチとして参加し、アイデアを現実的な事業プランへ着地させるための助言を行う。最終日には長濱蒸溜所製造本部長の清井崇さんや冨田酒造社長の冨田泰伸さんらが審査員を務め、事業としての実現可能性などを評価する。

 参加者はチームを結成し、アイデアの立案から事業計画の作成、最終プレゼンテーションまで取り組む。高校生から一般まで幅広い世代が協力しながら、起業のプロセスを実践的に学ぶ。

 これまでの開催では、地域創生ベンチャー「リュウズ」を立ち上げた福田裕一さんや、「預かり自然体験dive」を運営する熊谷理美さんらを輩出している。

 対象は小中学生・高校生、大学生、一般。参加費は一般7500円、大学生4000円、高校生以下無料(食事代込み)。申し込みは特設ページ(https://swnagahama2026.peatix.com/)から。問い合わせは市未来こども若者課(☎65・6371)。

 

 

掲載日: 2026年06月19日