伊香高生、側溝の土砂除去
伊香高校の生徒が4月26日、賤ヶ岳の登山道整備を行い、側溝にたまった土砂を取り除いた。地域ボランティア部「Beyond部」の活動の一環で、部員に加え有志11人が参加。地域住民が担ってきた環境整備の一端に地元の高校生が関わる機会となった。
同校は2022年度から県の「高等学校魅力化推進事業」の地域連携実践モデル校に指定され、学校魅力化プロジェクト「伊香高Go Beyond 〜超えてゆけ」を進めている。Beyond部を中心に活動し、新学科「森の探究科」の開設後は環境調査や保全活動にも取り組んでいる。
この日は伊香具地域づくり協議会のメンバーとともにスコップなどで側溝の土砂を除去した。作業後、生徒からは「自分たちで山を守ることにやりがいを感じた」「整備中に登山客から『ありがとう』と声をかけてもらえてうれしかった」といった感想が出た。
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送を背景に、合戦の舞台となった現地では観光客の増加が見込まれている。








