米原に、ブルースティックス滋賀誕生

ホッケージャパンリーグに参戦

 米原市にホッケーの最高峰、高円宮牌日本リーグ(ジャパンリーグ)に参戦する男子チーム「ブルースティックス滋賀(BS滋賀)」が誕生。15日、県立伊吹運動場で記者会見が開かれた。

 びわ湖国体(1981年)で地元開催されて以降「お家芸」として定着したホッケーだが、近年、競技人口の減少が進んでいる。その要因のひとつとして県内でリーグのチームが存在しないことがあげられ、地元の有志たちが一般社団法人「ホッケーアカデミー滋賀」(上野賢一郎代表理事)を発足。「BS滋賀」を立ち上げた。

 選手は米原市民と聖泉大学の学生計31人。監督には全日本チームのマネージャー・山堀貴彦さんが就任した。今後、地元企業がスポンサーとなり、チームを運営する。チームカラーは「滋賀ブルー」と名付けた水色と緑の中間色。シンボルマークはイヌワシとスティック。

 実業団と大学でつくるジャパンリーグ男子は2部制でH1(1部)は6チーム、H2(2部)はBS滋賀の加盟により9チーム。4〜6月、10〜11月のシーズンで8試合を戦い、順位を決定。上位に入ればH1への昇格もできる。

 山堀監督は「皆、個人技が高く、スピードもあり、攻撃的だが、もっと上を目指すため、人を魅了し、感動させるプレーを見せたい。チームコンセプトはワークトゥトゥゲザー(協働)。目標は2024年の滋賀国体時、H1で優勝すること」と抱負を述べた。