演劇×街歩き、16日長浜市街地で
豊臣秀吉が築いた城下町・長浜を舞台に、演劇と謎解き、街歩きを融合させた体験型イベント「一攫千金!殿、こちら御朱印状にございます」が16日、市街地一帯で開かれる。大河ドラマ効果で長浜の注目が高まる中、街そのものを舞台とし、主催者は「秀吉の時代に思いをはせてもらいたい」と参加を呼びかけている。
主催するNPO法人「はまかる」のメンバー9人が町人役として街中に登場。参加者は曳山博物館広場でのオープニングアクトを観賞後、町人たちと会話しながら謎を解き、破れた御朱印状の復元を目指して城下町を巡る。
舞台となるのは、曳山博物館から土田金物店、四居家、金屋公園を経て大通寺山門へ至る一帯。秀吉が「日本一の商売どころ」を目指して整備した町並みを歩きながら、戦国時代の空気感を味わえる仕掛けとなっている。
ゴール地点は、北近江豊臣博覧会の会場でもある大通寺。イベントを通じ、博覧会への誘客や中心市街地の回遊促進にもつなげたい考えだ。
オープニングアクトは午前10時、11時、午後1時、2時の4回上演。商いでにぎわう城下町を舞台に、重要な御朱印状を巡って町人たちが右往左往するドタバタ劇が展開される。その後の謎解きの所要時間は40〜60分。参加無料で、当日参加も受け付ける。
はまかる代表理事の磯崎真一さんは「謎解きを楽しみながら、より深く長浜のまちを知ってもらい、また来たいと思ってもらえる街にしたい」と話している。






