青岸寺で始まる ワークショップも
米原市内在住のアーティストたちが猫をテーマに創作した作品を集めた「米原ネコ展」が1日から米原の青岸寺で始まった。水彩画や切り絵、イラスト、木工作品など、個性豊かな作品が寺の各所に並んでいる。31日まで。
青岸寺は彦根藩井伊家ゆかりの寺。井伊家の江戸屋敷近くの寺に招き猫伝説が残っていることと、一昨年に移住してきた水彩画家の村上ゆたかさんが猫を題材にした作品を描いていることから、長浜米原観光協会が初めて企画。世界中で親しまれている猫をテーマにすることで、幅広い世代に来訪してもらいたい狙いがある。
出品しているアーティストと作品数は村上さんが10点、切り絵作家の早川鉄兵さんが2点、イラストレーターの山田サトシさんが4点、笹木木工の作品2点。同寺の玄関、客殿、土蔵、本堂、書院の各所に分けて展示している。このほか、画家の西川礼華さんによる猫のイラストをあしらった2種類の御朱印を1300円で販売している。
また、村上さんの作品のうち4点から気に入った作品をふるさと納税を通じて入手できる取り組みも実施。さらに、11日午後1時からは市役所本庁舎3階で、村上さんの水彩画教室と早川さんの切り絵教室が開かれる。申し込みは4日までに同協会の専用フォームから。
永島匡宏住職は「猫好きをはじめ、多くの方に来場いただき、寺の各所を観覧しながら作品を見てほしい」と話している。開館日時は31日までの午前9時から午後5時。休園は毎週火曜と22日〜27日。入園料は大人400円、小中高生200円。








