湖北発祥アメフトチーム 神戸ファイニーズが公式戦

31日、滋賀へ凱旋、観戦呼びかけ

 アメリカンフットボール国内最高峰リーグ「Xリーグプレミア」の公式戦が31日、彦根市松原町の平和堂HATOスタジアムで開かれる。神戸を本拠地とする社会人チーム「エレコム神戸ファイニーズ」が、発祥の地・滋賀でホームゲームを開催する凱旋試合で、県アメリカンフットボール連盟などが来場を呼びかけている。

 試合は午後2時キックオフ。対戦相手は「SEKISUIチャレンジャーズ」。

 Xリーグは今季から「Xリーグプレミア」としてリニューアル。国内トップレベルの戦いが県内でも繰り広げられる。

 ファイニーズは1975年、湖北地域の5高校出身者らによって結成されたクラブチーム「湖北ファイニーズ」がルーツ。チーム名は、「5つの高校」を意味する「Five High School」と、「活力」を意味する「Energies」を組み合わせた造語とされる。当時、湖北出身者が大学卒業後も競技を続けようと集まり、県内から全国へ挑戦するクラブチームとして歩み始めた。

 神戸市内のホームグラウンドが改修工事中で使用できないことから、チーム発祥の地である滋賀県でホームゲームを開催することになった。

 チームは「ファイニーズ黎明期より支えていただいた滋賀県の皆さまへの感謝を込めた試合。ぜひ会場で熱い声援を」と来場を呼びかけている。

 県アメリカンフットボール連盟関係者は「滋賀とアメフトの歴史的なつながりを知ってもらう機会にしたい。ぜひ会場で声援を送ってほしい」と話している。

 詳細は神戸ファイニーズのホームページ(https://www.finies.com/)で。

掲載日: 2026年05月12日