湖北の四季、油彩で鮮やかに

長浜文芸会館で「虹」「パレット」合同作品展

 油絵サークル「虹」と「パレット」による合同作品展が22日、長浜文芸会館で始まった。湖北の自然風景を中心に描いた力作約90点が並び、来場者の目を楽しませている。24日まで。

 両サークルは、南呉服町の画家・佃常觀さん(87)の指導を受けながら活動している。虹は毎週水曜、パレットは毎週木曜に長浜サンパレスで制作に励んでおり、合同作品展は1年間の成果発表の場として毎年開催している。

 会場には、余呉湖や伊吹山、湿原や渓流など湖北の四季折々の風景を描いた作品が並ぶ。日展や光風会展の入選作品も展示され、見応えある内容となっている。

 作品名は「メタセコイア並木」「余呉湖の春」「初夏の湿原」「観音坂からの伊吹」「渓流光彩」「初冠雪」「工場夜景」など。このほか、ドイツの名城を描いた「ノイシュバンシュタイン城」も出展されている。

 パレット代表の七里藤吾さん(83)=高月町西阿閉=は「四季を通じた風景画が主に並んでいる。水や空、緑の美しさを感じ取ってもらえたら」と来場を呼びかけている。

 時間は午前10時から午後5時まで。最終日は午後4時終了。

 出品者は次の皆さん。

 【虹】江畑平夫、小林希代子、田邉國雄、冨岡幸三、仲谷文夫、西尾文男、野村厚子、堀部八重、前田優子、水上悦子、三田重子、山形満恵、芳井秀子。

 【パレット】伊藤津哉子、笠原一郎、金田雅夫、七里藤吾、七里藤穂、中山徳雄、古川敏夫。

 

 

 

掲載日: 2026年05月22日