ケンパパ呼び掛け「な・か・ま・展」
段ボールアート作家「ケンパパ」こと佐藤健司さん(内保町)が呼び掛けた作品展「ケンパパプレゼンツ 第1回な・か・ま・展」が5日、さざなみタウン2階展示スペースで始まった。子どもから大人まで11人が制作した19点の作品が並び、自由な発想と手作りならではの温かみで来場者を楽しませている。
佐藤さんは昨年1月、同施設で段ボール製の旧車を精巧に再現した個展を開催。その後、毎月開かれる子ども向けイベント「こどもDoまんなかひろば」で、自作の「ビー玉迷路タイムトライアル」コーナーを担当している。
活動を続ける中、会場には「こんなん作ってきたで」と、自分で作った段ボール作品を持ち寄る子どもや家族、高校生や大人が次第に集まるようになった。どの作品も個性にあふれ、「弟子展を開いては」との声も上がったが、佐藤さんは「弟子というより仲間」との思いから、「な・か・ま・展」と名付けた。
会場には、旧車や蒸気機関車、人気映画「スター・ウォーズ」のR2—D2、ビワマスなど、テーマも素材もさまざまな作品が並ぶ。
中でも目を引くのが、段ボール箱の印刷を巧みに生かしたビワマス。カップ麺「どん兵衛」の段ボール箱に印刷された模様を魚のうろこに見立て、素材の特徴を生かした遊び心あふれる作品に仕上げた。
佐藤さんは氷菓「ガリガリ君」を制作して出展。親しみのあるパッケージを巨大サイズで再現した。作品展の会期は18日まで。









