歴史を変える軍略を募集!

参加型企画「賤ヶ岳合戦軍議」開催

 賤ヶ岳戦国ステーション(余呉町中之郷、旧余呉文化ホール)は、大河ドラマ「豊臣兄弟!」で関心が高まる賤ヶ岳合戦を題材にした参加型企画「賤ヶ岳合戦軍議」を開催している。「もしあなたが軍師だったら」をテーマに、全国から自由な発想による軍略や考察を募っている。

 合戦は天正11(1583)年、本能寺の変後の織田家の主導権を巡り、羽柴秀吉と柴田勝家が現在の長浜市北部一帯で激突した戦い。秀吉が勝利して天下統一への足掛かりを築き、「七本槍」の活躍も知られるようになった。

 軍議のテーマは「賤ヶ岳合戦最大の分岐点はどこだったか?」と「勝家軍を勝利させよ!」の2つ。特に2つ目の軍議は柴田勝家に仕える軍師になったつもりで、歴史を変える一手を提案する内容となっている。

 応募スタイルに決まりはなく、文章だけでなく手書きやイラスト、図表、写真を添えた作品でも応募できる。応募フォームやメール、郵送、持参などで受け付ける。余呉地域づくり協議会や奥びわ湖観光ボランティアガイド協会のメンバーが審査し、「名軍師」と認めた作品は随時、館内で展示・紹介する。

 担当者は「自由な発想での軍略を募集する。柴田勝家ゆかりの福井などからも多くの応募が集まれば」と期待を寄せている。応募は11月30日まで。

掲載日: 2026年07月28日