長浜愛児園で交通安全教室、七夕飾りも
夏の交通安全県民運動(15〜24日)を前に、3日、長浜愛児園(八幡東町)で交通安全教室が開かれ、長浜署員のアドバイスで園児が横断歩道の渡り方などを教わった。
交通安全教室には4、5歳児59人が参加。模擬信号機が青色に変わったのを見て、左右の安全確認を行い、手を挙げて横断歩道を渡っていた。署員は「右・左・右としっかり見て、車が止まっているか確認して渡ってください」と呼びかけていた。
また、七夕が近いことから「事故がなくなりますように」「交通ルールを守ります」などの誓いや願いを書いた短冊を高さ約3㍍の笹に飾り付け、七夕飾りを作り上げた。長浜署の玄関に設置して来庁者に交通事故防止を呼びかける。