東中らしいサウンドで感動を!

県吹奏楽コンクールで金賞、15年ぶり関西大会へ

 長浜東中学校吹奏学部が4日、守山市民ホールで開かれた第55回県吹奏楽コンクールの中学校小編成の部で金賞に輝き、関西大会に出場する県代表に選ばれた。長浜東中の関西大会出場は15年ぶり。

 中学校小編成の部には19校が出場し、それぞれ自由曲を演奏。長浜東中は「エンジェル・イン・ザ・ダーク」を演奏し、金賞(7校)に輝いた。さらに、17日に守山市内で開かれる関西大会に出場する県代表(2校)にも選ばれた。

 同校吹奏楽部は部員30人のうち14人を3年生が占め、2年前に同校に赴任した木谷良平教諭(40)の指導のもと、練習に励んできた。基礎を大事にした練習に取り組み、県大会では安定したハーモニー、音程が評価された。木谷教諭は「3年生は、私が東中に赴任してから3年間を一緒に歩んできた同期。素晴らしいチームに育ってくれた。関西大会では東中らしいサウンドで会場を感動させてほしい」と期待を込める。

 学校での練習だけでなく、自治会や地域イベントへの出張演奏などで活動の場を広げ、部員のモチベーション向上に繋がっている。また、外部講師による指導、高校での練習、楽器の無償貸与など、学校や地域の枠を超えた支援の広がりも、部員の活動を支えてきた。

 関西大会を10日後に控え、連日、練習に励む部員たち。部長の杉山雪乃さん(3年)は「1人1人がさらに表現力を磨き、関西大会では県大会を超える演奏で来てくださる方々を感動させたい」と話している。