朝翠龍関、園児と土俵交流

しこ踏みやすり足体験 「初心に戻れた」

 長浜南認定こども園で1日、大相撲十両の朝翠龍関(高砂部屋)を招いた相撲体験会が開かれた。市と県相撲連盟による「スポーツのまちNAGAHAMA」推進プロジェクトの一環で、園児たちは本物の力士との触れ合いを楽しみながら、相撲の基本動作を学んだ。

 朝翠龍関は長浜市内で教員を務めた後、昨年7月場所で初土俵を踏んだ若手有望株。この日は5歳児10人と一緒に、しこ踏みや腰割り、すり足など相撲の基礎動作を楽しんだ。最後は前の子の腰に手を回して列をつくり、むかでのように進む遊びも交え、園児たちの笑い声が広がった。指導には県相撲連盟の国スポ選手、西大星さんも加わり、園児たちをサポートした。

 朝翠龍関は「1年ぶりに長浜に帰ってきて懐かしく、昔の記憶がよみがえった。子どもたちと触れ合えて新鮮で、初心に戻れた」と笑顔。「生で力士を見る経験は大人になっても記憶に残る。いい経験になってくれれば」と話した。

 名古屋場所に向けては「まずは勝ち越し、その先に2桁勝利、優勝を目指したい」と意気込みを語った。

 

 

 

掲載日: 2026年07月02日