映画「長浜」名古屋でも

加藤あんりさん、谷口監督が舞台挨拶

 長浜曳山まつりをテーマにした映画「長浜」が10月3日から、名古屋市の名古屋シネマスコーレで公開される。すでに追加上映が決まり、2週目には谷口未央監督の初長編映画「彦とベガ」と日替わりで上映する。

 映画「長浜」は、父の遺骨を届けるため台湾人の母とともに初めて長浜を訪れた11歳の少年・伊吹が、長浜曳山まつりの子ども歌舞伎に挑み、自身の性に違和を抱える少女・花と出会いながら、父の不在と向き合っていく物語。幼少期を長浜で過ごした谷口監督が脚本を手掛け、長浜曳山まつりの協力を得て約8年かけて完成させた。

 3、4日は、花役を演じた愛知県出身の加藤あんりさんと谷口監督が上映後に舞台挨拶。9日には、曳山博物館の太田浩司館長のトークイベントも開かれる。

 加藤さんは「映画を通して長浜と愛知の繋がりや歴史を感じてもらえたら嬉しいです」と地元・愛知での公開を喜んでいる。

 「長浜」は3日から9日まで連日午前11時50分から上映。追加上映は11、13、15日。「彦とベガ」は10、12、14、16日に上映する。追加分の上映時刻は未定。

掲載日: 2026年09月17日