著名作家のサイン会・トークなど23日から
平和書店アル・プラザ彦根店(大東町)は今月23日から6月21日まで、著者のサイン会やワークショップなどのイベント「まるっと初夏の本まつり」を初めて開催する。
読書離れや書店の減少が全国的に進む中、書店は「本を売る場所」から「文化的な体験を提供する場所」に変化しているという。同店は、市内のサンライズ出版、古本屋の半月舎、本を愛する市民団体・びわこビブリオ道場、長浜市の出版社・能美舎、大阪府吹田市の西日本出版社による実行委員会の協力を得て、「出会いと発見」をテーマに期間中、さまざまな関連イベントを実施する。
5月の主なイベントは▽23日=午前10時〜と同11時〜「成瀬は天下を取りにいく」の著者の宮島未奈さんのサイン会、午後1時半〜「豊臣秀長の真相 関白の弟から見た天下一統」の著者・太田浩司さんの講演会とサイン会▽24日=午後1時〜出版社「ころから」代表の木瀬貴吉さんトークショー「本づくりで世の中を転がす〜反ヘイト出版社の闘い方」、同3時〜phaさんお話し会「よく眠るための読書術」&「おやすみ短歌」サイン会▽31日=午後2時〜フリースクールてだのふあとスキニシー学校の日々。
6月の主なイベントは▽6日=午前11時〜かけはし出版代表の藤原潤子さんの絵本講座「『おおきなかぶ』の変身」、午後1時半〜翻訳家・村井理子さんトーク&サイン会▽14日=午前11時〜と午後1時半〜rekkоさんの造形教室「UFOのシャカシャカカプセルシールをつくろう」▽21日=午後2時〜作家の宮下恵茉さんのワークショップ「自分だけの物語を作ろう」&サイン会。いずれも要予約、https://directshop.jp/news/2026/04/25/17695/から。
ほかに、今月23・24日と6月6日に県内外の出版社19社による直販会、24日に持参の本と他人が預けた本と交換できる「本の交換所」、29日〜6月2日に県内外の古書店8店による古本市などがある。実行委では「色んなものを丸ごと詰め込んだイベントを用意したので、全世代に来てほしい。本と人との縁をつないでいけたら」と来場を呼びかけている。
問い合わせは同店℡0749(27)3459。
(滋賀彦根新聞)





