秋の交通安全、長浜から呼びかけ
21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、17日、長浜市役所東口広場で出動式が行われ、陸上短距離選手の山中日菜美選手が一日警察署長を務めた。
山中選手は滋賀県出身。大津商業高、立命館大、実業団などを経て競技を続け、長浜市を拠点に活動する陸上クラブ「FAAS」の選手兼指導者も務めている。
出動式では「安全、安心な長浜のまちをつくっていくため、微力ながら私も協力させていただきたい」とあいさつ。反射材用品の着用や安全な道路横断、夕暮れ時の早めのライト点灯、飲酒運転やながらスマホの根絶、自転車利用時のヘルメット着用などを呼びかけた。
関札幸夫署長は、8月末現在、長浜署管内で交通事故が85件発生し、前年同期より8件増えている現状を説明。「管内では交通事故が若干増加傾向にある。悪質、危険な交通違反の取り締まりや街頭での啓発など、交通事故の抑止に努めていきたい」と述べ、関係団体に協力を呼びかけた。
出席者によるバトンリレーのパフォーマンスもあり、山中選手が最後の走者を務めた。バトンを手にゴールテープを笑顔で切り、交通安全運動のスタートを印象づけた。
秋の全国交通安全運動は30日まで行われる。


ヤン坊マー坊の「とびだし坊や」寄贈
出動式に合わせ、ヤンマーミュージアムから近隣自治会に、ヤンマーの企業キャラクター「ヤン坊マー坊」をデザインした新しい「とびだし坊や」が寄贈された。
長浜駅からヤンマーミュージアムへ続く北国街道沿いの7カ所に、ヤン坊マー坊をモチーフにしたとびだし坊やが設置されている。
今回は、ヤン坊マー坊のキャラクターデザインが一新されたことなどから看板を更新。沿線の3自治会に寄贈し、贈呈式では自治会の代表に手渡した。
ヤン坊マー坊は1959年に誕生したヤンマーの企業キャラクター。2024年に一般投票を経て現在の9代目デザインにリニューアルされており、今回のとびだし坊やも新しいデザインに改められた。






