米原市とレジャー3社が協定 長浜の子にも特典
子どもや若者の居場所づくりや体験機会の充実を図ろうと、米原市は29日、市内でレジャー施設を運営する3事業者と「パーク・プレイス・パートナーシップ連携協定」を締結した。協定に基づく取り組みには、長浜市の子どもを対象とした施設利用の無料化や割引も盛り込まれている。
協定を結んだのは、複合型スポーツ施設を運営するビッグ・ブレス、グランスノー奥伊吹などを運営する奥伊吹観光、ローザンベリー多和田を運営するメリーデイズ。
市と各社がそれぞれの施設や人材、サービスを生かし、遊びや憩いの場をはじめ、職業、ものづくり、スポーツ、自然体験などの機会を提供する。子育て世帯向けのサービスやイベントなどにも取り組む。
このうち奥伊吹観光は米原、長浜両市の小中学生を対象に、冬休みと春休みのグランスノー奥伊吹のリフト1日券を無料で提供する。
このほか夏休みには、両市の小中学生を対象にフォレストアドベンチャー米原(グリーンパーク山東内)の利用料を50%割り引くほか、賤ヶ岳リフトの往復利用を無料にする。
ビッグ・ブレスは米原市民を対象に、今年12月31日まで入園料を無料とし、来年1月から6月末までは年間パスポートを通常価格から1000円引きで販売する。メリーデイズは米原市の4歳から小学生以下を対象に、ローザンベリー多和田の「こども年間パスポート」を通常料金から10%引きの2700円で提供する。
締結式には角田航也市長と3社の社長が出席。奥伊吹観光の草野丈太社長は「子どもたちが将来、地元に戻って住みたい、米原で子育てがしたいと思ってもらえるような活動につなげていきたい」と話した。






