園児の声で交通安全、事故防止にひと役

春の全国交通安全運動、梅香保育園児が録音

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、春の交通安全運動期間中、啓発活動が制限されており、長浜署では街宣車による広報活動を強化。梅香保育園の園児たちのアナウンスが交通事故防止にひと役買っている。

 新型コロナの感染に伴い、交通安全運動ではチラシや啓発グッズの手渡し配布ができないなど、思うような啓発活動ができない状況となっている。

 署では「濃厚接触がない、広報活動を」と同保育園の年長児に協力してもらい、広報用録音CDを作成。毎朝、管内を巡回する市役所の青パトや交通安全協会の街宣車でドライバーや市民に事故防止を呼びかけることに。

 放送では「春の交通安全運動です。運転手さん、横断歩道は止まってね」「おじいちゃん、おばあちゃん、右と左を見よう」「お父さん、お母さん、急がないでね。ひと休み、ひと休み」などと呼びかけている。

 署では「今回は制約、自粛がある中での啓発。可愛いウグイス嬢たちの声が事故防止に役立てば」と話している。広報活動は15日まで実施。