参道に提灯ずらり、萬燈祭の準備整う

長浜八幡宮 14日から

 長浜八幡宮で14日から16日まで、夏の恒例行事「萬燈祭」が開かれる。境内や参道にはすでに多数の提灯が取り付けられ、本番を待つばかりとなっている。

 萬燈祭では、氏子や商店などから奉納された提灯を境内に掲げ、家内安全や無病息災、商売繁盛などを祈願する。

 14日は午後6時からの萬燈祭奉告祭に続き、同6時半から劇団異国幻燈舎による音楽劇「輝夜姫(かぐやひめ)」の上演がある。

 15日は午後5時半から光粋流舞道の剣舞・歌謡舞の奉納、同7時15分から蛇の舞神事、同7時45分から曳山囃子、同8時から一心無双流居合兵法の奉納がある。

 蛇の舞は永久寺町に伝わる雨乞い行事で、毎年8月15日に長浜八幡宮の放生池で奉納されている。竜の姿をした和紙製の大蛇が水の中で舞う。県と市の民俗文化財に指定されている。最終日の16日は午後7時からカラオケ大会がある。

 この3日間は放生会も行われ、願いを込めた短冊を金魚に添えて放生池に放流し、生命への感謝と心願成就を祈る。

掲載日: 2026年08月13日