勇壮、五月人形ずらり

高月まちセンに25点、市民が提供

 高月まちづくりセンターで、市民から寄せられた五月人形の展示が開かれている。端午の節句に男の子の健やかな成長を願って飾られてきた人形が並び、勇壮で華やかな展示が来場者の目を引いている。展示は5月末まで。

 同センターが広報紙で家庭に眠る人形の提供を呼びかけたところ、多くの市民から寄せられ、計25点がそろった。

 会場には、鎧や兜をまとった武者人形を中心に、弓矢や刀、提灯、こいのぼり、張子の寅などの飾りが添えられている。段飾りの大型人形もあり、それぞれ異なる表情や装いが来場者を楽しませている。

 いずれも子や孫の成長を願って用意された大切な品だが、近年は飾る機会が減り、長年しまわれていたものも多いという。再び日の目を見た人形たちの姿に、センターを訪れた市民から「立派やね」「懐かしい」といった声が聞かれた。

 休館は月曜と祝日。ゴールデンウイーク期間中は3日から6日まで休館。

掲載日: 2026年05月01日