出番待ちの服を次の人へ

25日、「シェアクローゼット」開催

 まだ着られるのに出番がない衣類を持ち寄り、必要とする人へつなぐ「まちのシェアクローゼット~服の交換会」が25日、長浜まちづくりセンター(さざなみタウン内)で開かれる。

 主催は長浜市地域おこし協力隊の辻本果歩さんと野村紗里さん。来場者は不要になった衣類やバッグなどを持参し、会場内で自由に交換できる。春の衣替えに合わせ、クローゼットに眠る衣類の有効活用を呼びかける。

 会場では衣類交換のほか、フリマアプリの活用などモノのシェアに関する展示や体験ブースも設置。企画者自身の実践例を紹介し、「知る・やってみる」体験を通じて、身近にできる資源循環の取り組みを提案する。気候変動をテーマにした展示も予定している。

 日本では年間約56万㌧の衣類が廃棄されているとされ、多くが着用可能なまま手放されている。2人は「衣替えを迎えるこの季節に、クローゼットで眠っている洋服やバッグなどを持ち寄り、新たな出会いとともに春を迎えてみませんか」と来場を呼びかけている。

 時間は午前11時から午後4時まで。入退場自由。参加無料、予約不要。

掲載日: 2026年04月24日