中学生の力作78点ずらり

6校美術部が合同作品展「ブローニュの森」

 長浜市内の中学校美術部による合同作品展「第31回ブローニュの森作品展」が19日、さざなみタウンで始まった。市内6校の美術部員が手がけた計78点が並び、若い感性あふれる作品が来場者を楽しませている。27日午前まで。

 美術部には運動部のように活動の締めくくりとなる大会がないことから、生徒たちの作品を発表する場をつくろうと、1995年から毎年開催している。各校の美術部員が一つの会場に作品を持ち寄ることから、芸術家が集うフランス・パリの森林公園になぞらえ、「ブローニュの森」と名付けられた。

 今年は長浜西、長浜北、長浜南、長浜東、浅井、湖北の6中学校が参加。風景や人物、ペットを描いた作品をはじめ、パンケーキや、写真と見まがうほど精密に描かれたトマト、無数の点を重ねて表現した富士山など、個性豊かな力作が展示されている。

 会場では、題材の選び方や色使い、細部まで描き込んだ表現など、それぞれの生徒が制作に込めた思いや工夫を見ることができる。

 

 

 

掲載日: 2026年08月20日