上田興産が高校にベンチ寄贈

長浜北星高で贈呈式、生徒の憩いの場に

 総合物流業の上田興産(高月町高月)は24日、地域貢献活動の一環として長浜北星高に背もたれ付き長ベンチを寄贈した。生徒たちの昼食や部活動の合間の憩いの場として活用される。

 同社は「地域に貢献するビジネストータルサポート」をスローガンに掲げ、2016年から地元高校や養護学校、病院などへの寄贈を毎年続けている。これまで10年間でベンチ208台のほか、グラウンドトンボ32本、車いす2台、冷凍庫1台を贈ってきた。

 長浜北星高への寄贈も毎年続いており、今回を含め15台ほどになるという。ベンチは校内の中庭やグラウンドに設置され、生徒が部活動の合間や昼食時に利用している。

 贈呈式で上田勝樹社長は「先代の社長で、今の会長が青少年育成で地域に役立てればと始めた取り組み。地域の支えがあって10年間続けてこられた。来年以降も続けていきたい」と話した。

 これに対し村中隆之校長は「生徒が昼休みに食事をしたり、座って過ごしたりする場として活用している。地域に支えられていることを目に見える形で実感でき、本当にありがたい」と感謝した。

 今年度は湖北・湖東の10高校への寄贈を予定しており、この日は長浜農業、長浜北星、伊吹、伊香の4校で贈呈式が行われた。

掲載日: 2026年06月24日