カフェ・ルークで11、12日
長浜市出身でフランス・パリ在住の画家、中川久美子さんの個展「PARIS VU PAR KUMIKO」が、11日と12日の2日間、三ツ矢元町のカフェ・ルークで開かれる。
中川さんは2017年12月に渡仏し、パリを拠点に制作活動を続けており、今回が3度目の個展。昨年に続き「パリの街並み」をテーマに、デッサンやオリジナルドローイングなど約100点を展示する。
新作は、古いフランスの書籍に描いたクロワッサンやカフェの風景など約40点。時を経た紙とインクの質感を生かした表現が特徴という。また、現地のカフェで描いた作品の中には、実際に飲んだコーヒーで着色したものもあり、独特の色合いと空気感を生み出している。
このほか、「空から観たパリ」シリーズの新作として、オペラ・ガルニエを描いた作品も出展。極細のペンで街並みを緻密に描き、墨の濃淡で奥行きを表現した、細部まで見応えのある仕上がりとなっている。
中川さんは「パリにはなかなか来られない日本の方にも、私の大好きな古き良き歴史が残る街の雰囲気を、絵から感じ取ってもらえれば」と話している。
午前10時から午後5時まで。







